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こうだったのか NPOの広報
著者:武永勉(NHK記者)
B6判 179頁
発行年:2010年
「活動を広く伝えたい」「仲間を増やしたい」。でも、うまく言えない、伝わらない−こう悩んでいる方に、忙しくても、文章が苦手でも、デザインがダメでも大丈夫なNPO向けの広報を丁寧に解説した本。いままでになかったタイプの今日から役立つ広報本です。

【書評コメント】

◎一時間で読めて、かつ5つも6つも気づきがあり、今後のチラシ作りに活かせそうでした。広報に苦労してる関係者はぜひ!
 湯浅誠(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長、内閣府参与)

◎NPOの広報担当者、必読!マスコミの記者が、自ら記事にしたくなるニュース・リリースのつくり方・使い方を、とても分かりやすくアドバイスしてくれます。
 白土謙二(電通/コピーライター)

◎「広報の仕方が分からない」。そんなNPOの現場でがんばっている人たちを元気にする、広報(後方)支援のカンフル剤だと思います。わたしも仙台のNPOの広報力アップのために活用させていただきます。
 紅邑晶子(特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター常務理事・事務局長)

 →その他のコメントは「読後感想掲示板」をご覧ください。

【解説】
「活動を広く伝えたい」「仲間を増やしたい」。 でも、うまく言えない、伝わらないー こう悩んでいる方に、 忙しくても、文章が苦手でも、 デザインがダメでも大丈夫な NPO向けの広報を丁寧に解説した本。 いままでになかったタイプの今日から役立つ広報本です。

【著者】

NHK記者 武永勉(たけなが・つとむ)
 大阪生まれ。1988年、産経新聞に入社。5年後にNHKに転職。20年以上、NPOや市民活動を取材。取材先からの広報の相談をきっかけに、2004年頃からNPOや市民グループ向けの広報力向上セミナーの講師を関西各地で務める。

【目次】

<はじめに>
 「伝えたいけど伝わらない」と悩む あなたに効く本です

<序章>広報力が大きな差を生む
 同じ企画でもここまで違う
 広報力 3つのメリット

<基礎編>NPOや市民グループに必要な広報力とは
 そもそも広報ってなんだろう?
 広報がうまくいかない3つの理由
 だからこそ広報はやりがいがある
 (コラム)広報と広告の違い

<実践編> あなたの魅力を伝える 新しい広報資料の作り方
 新しい広報資料「広報プレゼンシート」を提案します
 「本文」 短くわかりやすく書くコツ
 「データ」 相手が必要な情報を揃えるコツ
 「キャッチコピー」 相手の立場で考えるコツ
 「団体紹介文」 40秒で信頼を生むコツ
 「問い合わせ先」 ブランド力を生むコツ
 最後の仕上げ レイアウト

<展開編>どんどん広がる 広報の世界
 こんなに広がる使い道
 こうすれば さらにレベルアップ

<おわりに>
 「シート」で磨いた あなたの広報力
 (コラム)「適正な字数」とは

<付録>
 マスコミとの付き合い方(大阪ボランティア協会)



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