情報誌『ウォロ』2014年8・9月号

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【特集】 ・・・1
「遠い」存在から「近い」存在へ
　市民の学びから日本人・在日コリアンの未来を探る

【実録・市民活動「私のいちばん長い日」】・・・10
　気候変動と戦う〜京都議定書採択の中で
　浅岡美恵（弁護士、気候ネットワーク代表）

【うぉろ君のおもしろゼミナール】・・・12
　インクルーシブ教育

【V時評】・・・14
　１．「市民の記録」の意味
　２．サイレント・プア／無縁社会を考える

【風論×雷論　〜現代社会のホットイシューを多角的な視点で論じる】・・・16
　集団的自衛権について考える
　奥野恒久（龍谷大学教授）　×　谷山博史（日本国際ボランティアセンター代表理事）

【ソシオロジックフォーカス〜社会学の視点 で世相を深読み】・・・18
　社会と、調査する私
　笠井賢紀（龍谷大学専任講師）

【英国発！ グローバルレポート〜世界市民社会の動きから】・・・20
　英国市民社会の底力
　藤井敦史（立教大学教授）

【市民活動の暦（こよみ）〜８月、９月にあったこと 】・・・21
　６０年前・・・８月１０日　高知県で「よさこい祭り」開催（１９５４年）
１７０年前・・・８月１５日　「ロッチデール公正開拓者組合」設立（１８４４年）

【東日本大震災・新地発〜現地から伝える「被災地の今」】・・・23
　地域福祉を停滞させる担い手不足
　大久保朝江（杜の伝言板ゆるる代表）

【この人に】・・・24
　大崎麻子さん（開発政策・ジェンダーの専門家）

【アゴラ／シネマ／ライブラリー】・・・26
　「コミュニティカフェ・ナドゥリ」／『美しいひと』／書籍紹介

【ウォロ’ｓ トピック】・・・28
　アフリカ象のいない地球〜象牙目的の密猟の果てに
　 ケニア獣医師・滝田明日香さん講演会より